マネ絵の投資日記 収益+80776円 2020.9.6
本日は、マネーモン家の主婦であるマネ絵の投資日記です。
マネ絵は、マネーモン家の金庫番をしています。
この投資日記を始めるにあたって、目標を立てた張本人である。
なぜ、500万を10倍して5000万円を目標にしたかというと、マネ絵の夢である東京に一戸建てを買うことにある。
マネ家は、4人で賃貸物件に住んでいる。一男一女のため成長した子供たちが長期間
ステイホーム状態では、ちょっとした喧嘩の種になってしまう。
特にマネ絵の負担は大きく、便利なところに少しだけ広めの一軒家を建てたい夢がある。
今回は、マネ絵の投資方法について話します。
マネ絵は、100万を元手に、米国のETFで配当重視作戦投資。
米国株を購入して配当狙いも考えましたが、米国のETFは、手数料が安く、配当を重視した株式を集めたETFがあるため投資することを決めた。
こちらもスタートを始めている、4月のコロナによる落ち込みからスタートさせている。
9月4日現在の利益は、+8万776円
米国ETFの内訳
コロナによる落ち込みからスタートしたため、評価額はプラスになっている。
これらのETFは、米国株式連動型を2種類、米国株式の中で配当指向の高い型を2種類選択した。
それぞれのEFTについて説明する。
①SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
・とにかく高配当。米国の優良企業の高配当に絞って投資している。
・投資コストが安い。経費率は0.07%と格安です。
・S&P500銘柄のうち高配当80銘柄を均等配分し、それぞれおおよそ、1.25%ずつ配分しています。
・ベンチマークはS&P500高配当指数を採用しており、配当利回りは常に4%を超過している。り
・運用会社はState Street社です。ブラックロック、バンガードと並び、世界三大ETF運用会社の1つです。
②VOO:バンガード S&P 500 ET
・S&P500に連動している。
・投資コストが安い。経費率は0.03%と格安です。
・10年間で株価は3倍。
・長期投資のETFに向いている。
③VTI:バンガード トータルストックマーケットETF
・3500銘柄を超える米国株式全体に分散投資。
・投資コストが安い。経費率は0.03%と格安です。
・リターンは②VOOと同じくらい。
・中小企業も含んでいる。
④VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
・米国企業の中でも配当利回りの高い企業の株式を選択。
・約400銘柄に分散投資。
・値上がり益よりも分配金を狙いの投資家に好まれている。
・投資コストが安い。経費率は0.06%と格安です。
・下落相場に強い。
上述した通り、米国株式連動型の②VOO、③VTIの2種類、米国株式の中で配当指向の高い型の①SPYD、④VMYを2種類選択している。
すべての経費率はとても安いため、長期投資においては魅力的である。
毎月の投資配分は、下記の通りです。
一か月最大、7万円ほどになるが、ドルの為替と、評価額によって左右される。
現在使用しているSBI証券は、ETFは1株単位でしか購入できないため、基準価格で購入金額が変わってきます。
マネ絵は、購入金額の上限を設けて、基準価格が上昇しすぎたら購入しないように定期購入をくみました。
そのやり方については、次回お話したいと思います。
皆さん、楽しみにしておいてください。